Thunderbirdの動作確認済の環境

投稿者: | 2019年6月23日

Thunderbirdは頻繁に更新され、標準の設定では最新の更新版が自動的にインストールされます。Confirm-AddressやCheck and Sendを使用していると、Thunderbirdが更新されたタイミングでメールが送信できなくなるという問題が度々発生します。メールの送信ができなくなると、焦ると思いますし、業務に支障をきたします。

Thunderbirdの動作確認済の環境をまとめるので、これを参考にしてThunderbirdの更新をおこなってください。

まずは、設定を変更し、Thunderbirdが自動的に更新されないようにしてください。そして、Thunderbirdの更新があった場合は、このページを確認し、更新するか否かを判断してください。

Thunderbird

  • version 60.7.2(アドオン動作確認日:2019/6/24)
  • 旧バージョン どうしても旧バージョンに戻したい場合・・・

 

※バージョンアップ後、メールの送信が出来なくなった場合は、「Confirm-Address」または「Check and Send」が原因の場合が多いです。

「Confirm-Address」または「Check and Send」を無効化してメールが送信できることを確認してください。

 

Confirm-Address

  • version 1.3.2

Check and Send

  • version 1.0.20b1

Auto Address Cleaner→Check and Sendで代用

  • version 1.0.4(※ver60.4.0では使用不可)
  • Check and Sendに、宛名を削除する機能がある。

AttachmentExtractor

  • version 1.3.5.1(※ver60.4.0では使用不可)

Correct Identity

  • version 1.4.6(※ver60.4.0では使用不可)

Quicktext

  • version 1.2

Tag Toolbar

  • version 0.9.11

Manually sort folders

  • version 1.2

Addressbooks Synchronizer

  • version 1.2.2