html作成機能について 

投稿者: | 2023年6月8日

【書類名】図面について

リンク形式で埋め込まれた図に対しては、imgタグに変換します。
リンク形式で無い場合は、要素名に基づき画像ファイル名を推定しimgタグに変換します。

【書類名】図面の状態 振る舞い 
【書類名】図面 がない 図面の簡単な説明に基づき自動的に【書類名】図面を作成し、画像をリンクする 
【書類名】図面という文言が含まれている場合 【図1】などの記載がなくても、自動生成しない 
一部の図だけが未指定の場合 
例えば、【図2】という記載があるが、画像が挿入されていない場合 
【図2】の直下に図2を挿入する。 
要素名からファイル名を推定して、見つかればリンク 
リンク形式ではない図が挿入されている場合 ワードファイルは変更せず、htmlには画像ファイルをリンクする。 
リンク形式で図が挿入されているが、その画像ファイルが存在しない場合 リンク指定されている画像ファイル名を維持する 

【書類名】明細書、特許請求の範囲について

リンク形式で埋め込まれた図に対しては、imgタグに変換します。
リンク形式でない図、または図なしに対しては、直前の要素に基づいてimgタグに変換します。図面については、図なしの箇所に一括挿入できますが、明細書と特許請求の範囲については、いまのところ一括挿入できません。

KARUの図面挿入機能

「作成支援」ボタンを押し、ヘルパー画面を立ち上げます。

<挿入方法1>

①挿入位置に「##c001」のように、「##」に続けて、ファイル名を入力 

②[Ctrl]キーと[Space]キーを同時に押します。

<挿入方法2>

①画像を挿入したい位置の要素名の直後にカーソルを移動します。

②[Ctrl]キーと[Space]キーを同時に押す 

<任意の画像を挿入する場合>

要素名の直後に「##c004」のように入力することで、挿入する画像を指定できます。